プロセカという神ゲーの布教をす~るぞっ

Writer : しゃちょー(Twitter: @str_0412)

 

 皆さん、良きボカロライフを楽しんでいますか?私は課題に押しつぶされてそれどころではありません(白目)

 この記事をご覧になっている方々の中には、もちろんボカロをほぼ知らないという方もいらっしゃるでしょうし、それ以外にも多かれ少なかれボカロに対して関わりのある(例えばぱてゼミを履修しているとか)、或いはファンである(例えばぱてゼミに影響されたとか)、何なら楽曲制作の経験がある方(例えばぱてゼミ(以下略))も多いかと思います。2007年にソフトウェアとしての初音ミクが登場してからもう13年が経ち、ボカロはかなり身近なものとなり、日常生活でボカロ曲を耳にする機会も増えてきました。

 そんな2020年に、初音ミクたち“バーチャル・シンガー(Virtual Singer)”を主軸にしたスマートフォン向けの音ゲー、「プロジェクトセカイ」がリリースされた訳であります。もう既にプレイされている方はもちろん、ボカロは好きだけどスマホ音ゲーに手を出したことのない方も、音ゲーは好きだけどあまりボカロに触れてこなかった方も、そうでない方も――そんな皆さんに、このゲームのことを布教していければな、という極めて薄味な記事になっております。#ぱドカレ2020 で調べてみると、他の方々がとても真面目な素晴らしい記事を執筆されていますが……たまにはこんな毒にも薬にもならない文章が混じっているのも一興でしょう。きっと。ええ。多分。…………そうだよね?

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1.「プロセカ」とは何ぞや?

※筆者は別に音ゲーがうまいわけでもなんでもないただの凡人です。悪しからず。

 プロセカこと「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク」とは、初音ミクを中心としたメディアミックスプロジェクトの中核となる、スマートフォン向けのゲームです。ジャンルとしては、所謂リズムゲームに分類されます。

 

 従来のスマホ向け音ゲーと比較すると大きく異なるのは、オリジナルのキャラだけではなく、既存のキャラ――すなわち初音ミク鏡音リン・レンといったボーカロイドと共存した設定やストーリー展開があるということです。詳しくは後述しますが、とてもしっかりと作り込まれた話なので、これを目当てにプレイしている方も少なくないと思います。この点においては、プロセカはアドベンチャーゲーム(ADV)としての側面を持っていると言ってもいいでしょう。

 

 それ以外の部分、UIや操作感については、大方他の音ゲーと大きく離れているところはありません。逆に言えば、今までに経験のある方であれば比較的あっさりと馴染めるのではないかと思います(実際に筆者はそうでした)。

 

2.「プロセカ」の何が面白いのか?

 では、そんなプロジェクトセカイの面白みがどういった部分にあるのか、もう少し具体的な話をしながらいくつか紹介していこうかと思います。

 

①ストーリーがかなり練られており、初音ミク達と違和感のないやり取りがある。

 まずはプロセカのADV的側面から。このゲームには、現実世界でクリエイターの作った歌を表現する存在としてのバーチャル・シンガーである「初音ミク鏡音リン・レン巡音ルカKAITOMEIKO」の6人と、5つのバンドを構成する4人のメンバーの合計26人のプレイアブルキャラがいます(2020年12月時点)。それぞれのバンドは、バンドの雰囲気にあったバーチャル・シンガーと共にライブを行ったりするほか、もちろん現実世界では通常の生活を送るほかや演奏練習なども行っています。

 それ以外に、このゲームの大きな特徴として、もう一つの舞台である「セカイ」というものが存在します。これは、バンドのメンバーである少年少女たちがもつ本当の想いが具現化した場所とされており、”Untitled”という歌詞もメロディーもない曲を再生することで行き来することができます。「セカイ」は想いの数だけ存在すると言われており、ゲーム内ではバンドごとに1つずつで合計5つ存在するのですが、バーチャル・シンガーの6人はこの「セカイ」にいて、それぞれの悩みを聞いたり本当の想いを探す手伝いをしたりします。

 

 ……前置き、やっと終わり。ここまで読んでいただければお察しかと思いますが、当然この20人のメンバーは、思い思いにバーチャル・シンガー達と接することになるわけです。そしてなんと、このストーリーの完成度がとても高い。一人ひとりの背景事情、キャラ設定が作り込まれているのはもちろん、初音ミクという、言うならば既に完成されたキャラとの関わりでも互いの設定が崩壊しない。キャラを20人起こす1次創作的な部分だけではなく、既存キャラを使う2次創作的な部分も含んでいるというのに、ここまできれいなシナリオを仕上げたというのはものすごいことではないだろうか……この先はキミの目で確かめてくれ。ここでは敢えてボカしておこう。

 

 この話をした序に、ちょっとだけぱてゼミっぽい話を。ボーカロイドを登場させてこれだけの完成度のストーリーを出せるというのは、もちろん第一にシナリオライターの方の腕というのはあるはずですが……同時にボーカロイドの持つ特有の性質があるのではないか、と私個人は思うわけです。例えば鏡音リンとレンの2人、あれは双子でしょうか。それとも違うのでしょうか――これ、考えても正解はないんですね。公式が「ユーザーが双子としても、異なるとしても扱えるから」として明言を避けているからなんです。こんな性質を私は勝手に「キャラクターの1次創作性」と読んでいます(<-->2次創作的:公式がキャラの設定をしっかり固めていて、振る舞いがユーザー間で常に概ね同意できる)。頭の中に初音ミクを思い浮かべましょう……ミクは水色っぽい髪をしている16歳の女の子で、身長158cm、体重42kg(意外と軽いな……)、8月31日生まれ――――ここまではおそらく殆どの方が思い浮かべた情報と一致しているのではないでしょうか。ええ、この部分こそが公式で固まっている設定で、これが私の言う「2次創作的」な部分です。ではミクが、このあと最初にする言動は何でしょうか……これが人によりバラバラですよね。いきなり怒りだしでもいいし、微笑みかけてくるか、突然ジャンプするか。この部分が、ユーザーに委ねられた箇所です。ここから先のミクさんの振る舞いこそが、公式には決められていない「1次創作的」な部分です。

 ボーカロイドというキャラクターは、この「1次創作」の比率が、他のキャラに比べると明らかに多いように思われます。最近のライトノベルなんかを読んでいると、大概の場合主人公とヒロインのキャラはほぼガチガチに固まっているんですね。(注。別に筆者は1次創作性が高いほうが良いとかどちらが優れているだとかを論じるつもりはありません。決められたレールに乗ったキャラも好きですしおすし。)年齢や見た目はもちろん、家族構成、抱えている事情、人間関係、果ては未来まで……こういった変数の値がすでに決まっていると、振る舞いという関数の動きの幅は少なくなります。それに対してボカロは、かなり公式からの情報が最小限に収まっています(なんなら生年月日すら書いてない資料があるくらいには……)。だからこそ、実に多くのPが多様な解釈をして曲を書き、ファンが新しく設定とMVを作り上げ、時に視聴者たる我々はその斬新な解釈に驚かされ、納得し、或いは議論を白熱させるわけです。しばらく前に話題になった、「ミクと結婚した」という男性の考え方がその現れとも言えるのではないでしょうか。「”うちの”ミクさん」というのが、ものすごく良い考え方だと思います。ミクさん同一なはずの存在が私達の中で一人ひとり異なるというのが、まさに2次創作であり1次創作です。

 まぁ以上、ざっとボーカロイドのキャラクター論に関する考えをちょっと書きました。シリアスなパートはこれだけです。またここからは個人的な愉しみの垂れ流しになりますのでご承知おきを。

 

②楽曲がかなり豪華。しかも運営のリスペクトがしっかり伝わってくる。

 ここからはサクッと。プロセカのCMが最近になって流れるようになってきましたが、やはり楽曲の豊富さを推していますね。そりゃそうです。ぱてゼミで登場するPだけをいくつか探してみてもwowaka、みきとP、はるまきごはん、DECO*27、Neru、kemu、ナユタン星人、n-buna……(敬称略です、敬称は何をつけりゃいいんだ)。訳が分からないほど豪華です。というかぱてゼミのグループワーク課題曲で扱ったPがちゃんと全員いるんですよね。神ゲー

しかもゲームにするときには必ずと行っていいほどアレンジとカットが必要なのに、これがまたいい具合に雰囲気をしっかり保っている。運営さんがこういう細かいところでとても素晴らしい働きをしてくれていると思います。あとハードやエキスパの難易度になるとノーツの形が変化して文字や形を作るのが細かな工夫って感じで良いですよね。

個人的にはもっとkemu/堀江晶太氏の楽曲増えてほしいかな……と思うところです。kemu名義のボカロも、堀江晶太名義の曲もどっちも神曲ぞろい。後者の名義の曲はエ…ロゲ関係のものも多くて、講義では宣伝するのが憚られるからここでしておきます()

 

③新しいボカロと触れられるかもしれない

 さて、プロセカに限らず音ゲーで実装されている曲を見てみると、実に多くの曲があります。その中には自分の大好きな曲もあれば、あまり聞いてこなかった曲もきっとあると思います。全部聞いたことがあるという真の”雑食”な方はあまり多くないのではないでしょうか。

 楽曲数が膨大なボカロという世界では、意識して新しいPや楽曲に触れようとしないと、よほどメジャーでない限り何回も聞かないどころか1度も触れずに終わってしまうことが多々あります。そこでこのゲーム。自分で好きな楽曲をプレイできる「ひとりでライブ」というモードと同時に、複数人(最大5人)と同時に同じ楽曲をプレイする「みんなでライブ」というゲームモードがあります。このモードでも自分が楽曲を指定することが出来ますが、それ以外にもおまかせを選ぶことでランダム選曲や他のプレイヤーが選んだ曲をプレイすることになります。

 この「みんなでライブ」をプレイすることで、自分が今まで意識して聞いてこなかった曲に触れることができます。それも回数を重ねるほど何度もプレイすることになります。そうすれば、知らなかった曲に強制的に触れることで新しい曲やPに出会うことができるのです。また、同じ曲を何度もプレイしていたらいつの間にかドハマリしていた、なんてケースもあります。このゲームを通じて、新しい曲の不況を受けられる訳ですね。事実筆者も知らなかった曲が割とありましたし。

 

カップリングの候補が膨大なのに露骨じゃない

 ……タイトルを見て嫌な予感を覚えた方。正解です。ここからは筆者の独断と偏見でしかありません。不快な予感がした方は今すぐブラウザバックか3章へスクロールすることを推奨します。

 

 さて、この手のゲームが避けて通れない道が“カップリング”という概念。キャラが20人もいればそのようなことを考える輩が少なからず発生します。というか運営を狙わざるを得ません。課金する要素がないと運営もただじゃ開発できませんし。

 ところでこのゲーム、プレイアブルキャラがほとんど女性キャラに見えて、数名の男性キャラもいます。近年の傾向を受けてのものか、それともシナリオライターの考えによるものか……答えは両方な気がしますが。でもそのお陰で、カップリングの自由度が比較的高いものの、ある程度多様なパターンを生み出しているような気がします。

 そしてその自由さを支えているのが、先程言及したシナリオの質の高さ。キャラ同士の掛け合いがしっかりあるにも関わらず、距離感が崩壊したようなシナリオにならないところは本当にすごいところだと思うのです。

 

⑤桐谷遥が可愛い。

 我が推しだ。以上。

多様性なんて知ったこっちゃない。この””“圧倒的事実”””に対する異論反論は一切認めん。

(まぁこの子は背負ってるものがプロセカ随一の重さ、ってのも良いんですよね……)

 

 

3.プロセカのイベランをしてみようじゃないか ~プロセカ既プレイ勢と、これから始めようとする方へ~

 さてこのゲーム、ある程度まではとりあえずひたすらに手持ちを強くしていけば良いわけですが、2,3日プレイしてある程度戦力が整ってくると”イベント”というものが目に入ります。

 イベントでは、ライブごとに獲得できる”ポイント”を集めて、期間中の獲得総量を全プレイヤー間で競おうという企画です。イベントごとにはそれぞれ対象のタイプとキャラクターが決められており、それらに該当するキャラを編成したパーティでライブをクリアすると、キャラ数に応じてボーナスが得られます。ポイントを稼ぐには、総合力を上げるだけではなく、このボーナスキャラを編成して、かつライブをたくさんクリアする必要があるわけですが……これが大変なんですよね。

 今、プロセカのアクティブプレイヤー数は100万人とも言われており、称号のうち一番下であるTOP10万さえ取るのは一苦労となっています。そんなわけで、とあるイベントを走って、たしか最終順位は結局369位で、無事にTOP400称号を取った私が(自慢したいだけ)、少しだけイベントの走り方をドヤ顔で話していこうかと思っています。

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①編成をどうするか

 編成において気にするべき点は2つ。最優先で考えるべきはボーナス倍率。そして同時に総戦力も気にする必要がありますが、これは「15万を超えるか否か」を重視しましょう。

 まずはボーナス倍率。これは属性もしくはキャラ名の一致で20%、両方が一致する(特攻)と更に加算されて50%が乗っかります。多くの場合、ボーナス倍率は

・130%(特攻1キャラと片方一致4キャラ)

・160%(特攻2キャラと片方一致3キャラ)

・190%(特攻3キャラと片方一致2キャラ)

のどれかになることが多いですね。当然ボーナス倍率は高いに越したことはありませんが、問題は倍率を上げると、総合力が低下することです。例えば★3片方一致から★2両方一致に変更すると、ボーナス30%の上昇と引き換えに総合力は12000ほど下がることになります。

 

 ではこのトレードオフにどう向き合うべきか――そこで気になるのが「総合力15万」のボーダー、つまりベテランルームに入れるかどうかです。イベントマラソンをする場合、ほとんどが報酬量の関係で「みんなでライブ」を使います。この中には総合力15万以上ないと入れないベテランルームと、総合力を問わないフリールームがあるわけですが……どちらに潜るかで、スコアランクが変わることがほとんどです。体感としてフリールームでのスコアランクは大概B、たまにCになりますが、ベテランルームでは基本的にA、たまにBになったり逆にSになったり、といったところです。獲得ポイントの算出は(最終スコア)x(ポイントに変換する係数)x(100%+ボーナス倍率)なので、ボーナス倍率による増加を、ベーススコア上昇による増加が上回ることがある訳ですね。

 

 このイベントを走った時に試しに10回ずつ潜って測定したのですが、190%/14.7万でフリールームを回すのと、160%/16万でベテランルームを回すのでは獲得ポイントは同じか若干後者のほうが多かったです。その上、得られるジェムなどのアイテム数も当然ベテランルームのほうが多いです。つまり、例えば「130%/15.5万」と「160%/14.3万」であれば、前者のほうが効率よくポイント獲得と手持ちの育成ができる可能性が高いということになります。

逆に言うと、15万に到達する可能性がない場合や、どちらのユニットでも15万を超える場合など、このボーダーを跨がなければ倍率の高い方で行きましょう。

(あくまで一例です。それに、もちろん楽曲選択や、放置や即死など、マッチングしたプレイヤーによってはこのようにならないことも多々ありますので、参考までに)

 

②ライブブーストはいくつ消費するの?

 ライブブーストを消費することを俗に「焚く」と表現するわけですが……ここをいくつに設定するかが悩みどころとなるわけですね。イベントポイントの獲得効率は、例えば3焚きで15倍、5焚きで23倍、7焚きで29倍、10焚きで35倍と、一度の消費量を増やせば増やすほど効率は悪くなります。しかしブーストの消費や効率悪化と引き換えに、対時間効率は大幅に上昇します。

 ではこのジレンマに対してどうするか――ここは目指す順位に応じて変更していくしかありません。以下が私の考える目安です。

 

・初めてすぐの初心者or10万位称号がほしい

 この称号であれば自然回復するブーストを消費すれば十分です。無駄に石やドリンクなどの資源を消費しないよう、効率の高い2焚きや3焚きで回りましょう。

 

・5万~2万位あたりを狙いたい

 自然回復だけで狙えるかは参加者数などの運が絡んできます。あまりたくさん回る必要もないので、時間がないとかの場合を除けば2or3焚きで最小限のクリスタル消費に抑える作戦を推奨します。

 

・1万位以内に入りたい

 激戦区ボーダー(下)。ガチャで運良く★4特攻を引き当てたなど高倍率で回っていない限り、この辺になってくるとある程度石の消費を覚悟する必要があります。時間があれば3焚きが良いですが、そろそろある程度の対時間・対資源効率を持つ5焚きが視野に入ります。ガチャ10連分くらいの石がブースト回復で飛ぶ覚悟が必要。

 

・5000・2000位称号が欲しい

 少しずつ順位が上がりにくくなって、ここからが真の戦い。まず最低限130%のユニットが組めること、ガチャが終わった段階で10000程度の石を用意することをおすすめします。よほど回せる時間がない限り5焚きじゃないとジリ貧になります。

 

・1000位称号が欲しい

 激戦区ボーダー(上)。この称号からフォントの感じが変わるので狙う人も多い称号。160%以上のユニットと1.5~2万程度の石がないと、相当に時間を食うか厳しい戦いを強いられます。3焚きでは時間が足りないので、とにかく5焚きで回す必要がありますし、ボーダーに追いつかれそう、追いつけなさそうであれば7焚きや10焚きも検討しなければいけません。ちなみに石が本当に”溶けて”いきます。7焚きはクリスタルがみるみる減っていったなぁ(白目)

 

・3桁称号が欲しい

 おまけです。私のときのことを少し書きます。周回ユニットは写真のような190%/15.7万のユニット。基本5焚きで、最後の2日だけ時折7焚きで回りました。プレイ時間は平均すると平日1日で2時間程度、土日も挟んだので全部で30時間くらいでしたね(ちなみにイベント開催時間は198時間)。消費クリスタルは遥ちゃんを出すためのガチャ30連(9000)とブースト回復(大体22000くらい)で3万ちょっとでした。よほどの推しがいない限り狙うのはやめましょう()

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4.最後に

 このしょーもない記事をここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。これまでちょっとキャラクター論を挟んでみたり、個人的な推しを書いてみたり、個人的な称号自慢を書いてみたり……あれ、ただの自分の趣味の垂れ流しじゃん。

 伝えたかったのはただ1つ、「プロセカはいいぞ」の一言に集約されます。要するに布教活動です。おそらくこれら以外にも良いところはたくさんありますし、100人のプレイヤーに聞けば100通りの答えが出てくるでしょう。

それでももし誰か1人でも興味が湧いてきたのなら、そしてインストールしてみる気になってもらえたら、これ以上の喜びはありません。ボカロが好きな方も、そうでない方も、ぜひ1度、試しに触れてみて貰えればと思います。

 

 長々とした記事になりましたが、今回はこの辺で。またどこかでお会いしましょう。